- 2018年07月9日
2018年度しょうがい学生支援 公開講座を開催します【手話通訳・文字通訳付き】
「手話通訳をつけて実習をしたい!」
「視聴した映像に字幕がついていないので内容がわからない!」
しょうがいのある学生が大学生活を送る上で、どこまで大学に言っていいのか迷ったことはありませんか?学生時代に知っておきたい、自身を守ってくれる法律について聴覚しょうがいの事例を中心に取り上げながら学びます。
また、「学生が何も言ってこない=支援は不要」なのか。学生の意思表明のとらえ方など、大学関係者として考えたい、学生とのかかわり方について考えます。
高等教育機関に在籍する学生のみなさま、しょうがい学生支援に携わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学校)の教職員、及び地域関連機関(高等学校を含む)の教職員のみなさまのご参加をお待ちしています。
日時
2018年8月9日(木)10:00~12:40(受付開始9:30~)
会場
宮城教育大学 720教室 (仙台市青葉区荒巻字青葉149)
講演
学生時代に知っておきたい法制度~障害者差別解消法を中心に~
講師
生まれつき聴覚しょうがいがある。新聞社での勤務を経て、司法試験に合格。現在は、手話通訳士と二人三脚で、民事、刑事事件等に取り組む一方 、しょうがいのある人に対する差別の解消の推進を目指す日本弁護士連合会差別禁止特別部会に所属している。
主催
宮城教育大学/日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)
参加費
無料
申し込み締切
8月1日(水)
申し込み
申込書を、E-mailまたはFAXにてお送りください。
E-mail csd*adm.miyakyo-u.ac.jp(*を@に書き換えてください)
FAX番号 022-214-3651
「2018年度しょうがい学生支援公開講座案内」(PDF)
「2018年度しょうがい学生支援公開講座参加申込書」(WORD)
※PDFとWordの申込書は同じものです。いずれかをご使用いただきお申込みください。