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教職員の方へ

肢体不自由

四肢(上肢・下肢)・体幹の機能にしょうがいがあり、歩行や筆記等生活や学習上の運動、動作に困難が生じます。自力での歩行や筆記が困難で車椅子等の補助具の使用や代筆等の支援を必要とする人から、体育(運動)などある特定の活動以外は制限がない人まで、人によってしょうがいの程度は様々です。

参照:
日本学生支援機構「教職員のための障害学生修学支援ガイド(平成26年度改訂版)」別ウィンドウのマーク

学生の状況にあわせ、ご対応をお願いいたします。しょうがい学生支援室では教員のみなさんに対して下記の対応が可能です。

・個別相談
・活動内容の調整等
・介助者の派遣
・通院による欠席・急な体調不良による欠席への配慮
・試験方法等の調整・変更


活動内容の調整等

 しょうがい部位によっては、参加が難しい活動があります。その場合、活動内容の調整や、特定の器具の持ち込み、代替課題を出していただく等、相談をさせていただければと思います。

介助者の派遣

 基本的には、学生本人の希望に応じて介助者の派遣をいたします。介助者が入る時には事前に連絡をさせていただきます。講義の進め方、介助者の座席の確保などご理解をお願いいたします。


通院による欠席、急な体調不良による欠席

 通院日が特定の曜日などで固定されている場合、欠席が続いてしまうことがあります。事前に相談・連絡することを前提に、代替課題への対応をしていただくなど、ご検討をお願いします。


※何かありましたら、しょうがい学生支援室までご相談ください。