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慢性疾患や内臓の疾患による内部しょうがいにより、生活上様々な制限・制約が生じたり、環境への配慮が必要となります。外見からは健康な学生と区別がつかず、気候や教室環境等によって体調不良を起こしたり、定期的な通院が必要だったりと病気の程度、状態は人によって様々です。
参照:
日本学生支援機構「教職員のための障害学生修学支援ガイド(平成26年度改訂版)」
しょうがい学生支援室 病弱・虚弱部会 リーフレット(PDF)
学生の状況にあわせ、ご対応をお願いいたします。しょうがい学生支援室では教員のみなさんに対して下記の対応が可能です。
・個別相談
・通院による欠席・急な体調不良による欠席への配慮
・試験方法等の調整・変更
・休憩場所の提供
・学習スペースの提供
病弱・虚弱の学生の中には、教室環境や体調の変化により、休憩を要する場合があります。休憩場所として、以下を利用することが可能です。
<防音室>
<多目的ルーム>
その他、保健管理センターや学生相談室(10号館1階)で休憩することも可能です。
※何かありましたら、しょうがい学生支援室までご相談ください。