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視覚しょうがいは大きく「盲」と「弱視」に分けられます。しかし、一口に「盲」「弱視」といっても、全く見えない(点字にすればわかる)、文字の大きさを変えるとわかる(見える)、明るさの調整をすればわかる(見える)等、人によって見え方(しょうがいの程度)は様々です。
参照:
日本学生支援機構「教職員のための障害学生修学支援ガイド(平成26年度改訂版)」
しょうがい学生支援室 視覚しょうがい部会 リーフレット(PDF)
学生の状況にあわせ、ご対応をお願いいたします。しょうがい学生支援室では教員のみなさんに対して下記の対応が可能です。
・個別相談
・支援機器の貸し出し
・弱視レンズ及び拡大読書器等の活用(貸し出し)
・画面読み上げパソコン及び周辺機器等の活用(貸し出し)
・点訳ソフトによるテキスト文章の変換
・地図・図版類の触覚教材化
・対面朗読
・試験方法等の調整・変更
・移動等の介助
拡大読書器(設置型) |
拡大読書器(ポータブル) |
画面分配装置 |
その他 タブレット |
※機器の貸し出しを希望される方はしょうがい学生支援室までご相談ください。